国連総会で2025年を「国際協同組合年」とすることが宣言されました。国連は協同組合のSDGsへの貢献についての認知の向上と協同組合の振興を促すために来年2025年度を国際協同組合年に定めました。
現在、国際協同組合同盟(ICA)が世界の協同組合からの意見を踏まえ協同組合のアイデンティティに関する検討が進められています。
和歌山県生協連の「第34回生協大会」では、来年の国際協同組合年に向けて検討されている協同組合のアイデンティティに関するICA声明について、日本協同組合連携機構(JCA)の伊藤常務を迎え、記念講演を開催します。