和歌山生協連の活動

第30回和歌山県JA大会に参加しました。

【2021.12.13 更新】

  和歌山県JA大会は、3年に一度開催されます。2021年11月30日和歌山県民文化会館大ホールにて、第30回和歌山県JA大会が開催されました。和歌山県生協連として、久保田会長理事が来賓として出席、祝辞を述べました。

  

 【久保田会長祝辞】

 第30回和歌山県JA大会の開催にあたり、心よりお慶び申し上げます。JAグループ和歌山におかれましては「和歌山県農業の将来像」の実現に向けた地域農業の振興、組合員のメンバーシップ強化や地域活性化への貢献等を通じた豊かな暮らしやすい地域づくり、農と地域を支える経営基盤の確立などに取り組んでおられることに対しまして敬意を表します。また、平素は生協の活動に、ご理解とご支援を賜り心よりお礼申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症は、最近の新たな変異株の出現など、今なお終息状況には至っていませんが、コロナ後の社会に向けて、国際協同同盟が定める「国際協同組合デー」の本年の世界共通テーマは「協同組合は、力を合わせてコロナ後の社会の再建に貢献します」というものです。本県では、和歌山県協同組合組織連絡会をとおして、JA、生協、漁連、森連が協同組合の存在価値を高める取り組みを推進しています。私たちは何よりこの組織連絡会を大切な組織と考えています。令和2年7月の「国際協同組合デーin和歌山」では「SDGs取り組みに向けた申し合わせ」を確認し、それぞれの事業や活動を通じて誰ひとり取り残さない持続可能な社会の実現を目指し、努力しています。また、42年ぶりの協同組合に関する法律として、昨年12月に「労働者協同組合法」が成立しました。この法律は、「多様な就労の機会を創出」「多様な需要に応じた事業の展開」「持続可能で活力ある地域社会の実現」が明記され、SDGsの理念が反映された法律となっています。今後、ますます協同組合への期待が高まるとともに、協同組合間協同が求められています。

 このような中「食」を生み出す「農」は、消費者の安心の基本となるものです。本大会を契機に、今後の和歌山県JAグループの活動に期待しますとともに、協同組合間協同をさらに強め、よりよい地域社会づくりに貢献してまいりましょう。引き続き、連携、ご協力の程、よろしくお願い致します。最後に、皆様方の今後益々のご健勝と、JAグループ和歌山の更なる発展を祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

令和3年11月30日

和歌山県生活協同組合連合会 会長理事 久保田 泰造