和歌山県生協連の活動

台風12号被害に全国からお見舞いや支援

 台風12号による豪雨で、和歌山県でも多くの地域で被害を受けました。
   奈良県や三重県など各地の生協でも、対策会議などを設置し、情報共有と対策の確認、行政からの物資要請に応える活動や、組合員の安否確認とお見舞い活動を進めています。
   和歌山県生協連にも、災害救援物資の調達に関する協定にもとづき、和歌山県から要請があり、わかやま市民生協で飲料水・缶詰・フードパック・ごみ袋などを提供しました。
   このほか、和歌山県からの呼び掛けで、被災地ボランティアを募り、わかやま市民生協や、大阪いずみ市民生協、コープしがなど、県内外の生協から被災地ボランティアが派遣され、活動しました。
   県連宛にお見舞い電報が、日本生協連、福島県生協連合会、山口県生協連より届いています。このほか関係団体などからお見舞いの連絡もいただきました。

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↑那智勝浦町井関(9/8) ↑古座川町でのボランティア活動(9/10)