第8回国際協同組合デーin和歌山が、7月2日ホテルグランヴィア和歌山(和歌山市)で開催されました。

国際協同組合デーは、全世界の協同組合員が心を一つにして、協同組合運動の発展を祝い、平和とより良い生活を築くために、運動の前進を誓う日。JA、生協、JF(漁協)、森林組合が主催する記念行事として、この取り組みを始めて今年で8回目になります。
当日は主催者団体の役職員に加え一般参加者ら合わせて約200人が参加しました。
主催:和歌山県協同組合組織連絡会
6月7日の協同組合組織会長会議にて、昨年の和歌山県IYC実行委員会の継続を確認。
名称を「和歌山県協同組合組織連絡会」(和歌山県農業協同組合中央会、和歌山県漁業協同組合連合会、和歌山県森林組合連合会、和歌山県生活協同組合連合会で構成)とすること。
会長にJA中央会会長、副会長に生協連会長が選任されました。
【内容】
1.開会挨拶 和歌山県協同組合組織連絡会 中家会長
2.来賓挨拶 和歌山県知事(県農林水産部長 増谷行紀氏 代理出席)
3.主催者・IYCメッセージなど紹介
4.各協同組合の紹介
5.記念講演 テーマ「アベノミクスと日本経済の復活」
講師 作家・経済評論家 三橋貴明氏
6.閉会挨拶 和歌山県協同組合組織連絡会 上田副会長