2020年11月25日(水)午後1時30分から、「第30回和歌山県生協大会~くらし、文化の向上で平和なすみよい和歌山をめざして~」をわかやま市民生協E*KAOホールにて開催しました。
年に一度、和歌山県生協連の会員生協の役職員・組合員が一堂に会し、交流と連帯を深め、県内における今後の生協の活動の発展につなげることを目的に開催しています。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、記念式典のみを開催し、記念講演は行ないませんでした。
プログラム
開会
主催者挨拶
和歌山県よりご挨拶
20年永年勤続表彰
閉会
久保田会長理事の挨拶では、県連が30周年を迎えられたことについて組合員、会員生協、行政や諸団体への感謝を述べました。
続いて、くらしをとりまく現状について話があり、今後も会員生協、関係諸団体と連携を深め、安心してくらせる地域づくりをすすめると挨拶しました。
次に、和歌山県から、環境生活部県民局長 生駒亨様より、県連30周年へのお祝いと、創立からこれまでの県民・組合員のくらしの貢献への感謝の言葉をいただきました。
続いて、和歌山県 仁坂吉伸知事よりいただいたご祝辞を、司会者(コープ自然派おおさか 松永さん)が読み上げて紹介しました。
20年永年勤続表彰では県連の会員生協で通算20年以上勤務された12人(和歌山中央医療生協10人、わかやま市民生協1人、和歌山高齢者
生協1人)の方の功労に対し、表彰状と記念品を贈呈し、閉会となりました。