大阪府生協連から参加のよびかけがあり、わかやま市民生協と協議し、市民生協主催で開催することとし、和歌山県連として会員に参加をよびかけました。
「スーパーもとや」がある、輪島市町野町は震源に近く、最も震度が大きかった地域です。建物の倒壊率が96%とほとんどの家が住めない状況ですが、まだまだ震災直後の状況のままの家がたくさん残っています。道路が寸断されていた経過もあり石川県で一番復旧が遅れている地域だそうです。
日時:①2024年6月7日(金)~9日(日)
②2024年6月14日(金)~16日(日)
内容:能登町災害VCでのボランティア活動と輪島市町野町「も とやスーパー」で炊き出し
①フライドポテト、唐揚げ、やきそば
②焼きうどん、たこ焼き
参加:①わかやま市民生協 職員10人(全体で40人)
②大阪府生協連、和歌山生協連(4人・県連2人/メルスィー1人/市民生協1人) 34人(全体で50人)