「第11回 国際協同組合デー in和歌山」が、7月6日(水)ホテルグランヴィア(和歌山市)で開催されました。国際協同組合デーは、全世界の協同組合の組合員が心を一つにして、協同組合運動の発展を祝い、平和でより良い社会を築くために運動の前進を誓い合う日です。参加者は全体で206人、県生協連からは40人が参加しました。
この日を祝し、和歌山県内の4つの協同組合が共催し、協同組合間の連携強化と協同組合運動の理解促進。発展を目的にされた式典でした。
【内容】
1. 開会挨拶
2. 来賓挨拶
3. 主催者・ICAメッセージ等の紹介
4. 記念講演 「どうなる日本、くらしと地域」
講師 慶応義塾大学 教授 金子 勝 氏
講演は、安倍政権によるアベノミクスの今後や現在の経済動向をユーモアに富んだ口調で話して頂きました。
最後に、生協に求められる使命として、くらしをよくするために何をすべきかを提言されていました。
5.閉会挨拶