3月24日、和歌山県JAビル(和歌山市)にて学習会を開催しました。
この学習会は、第14回国際協同組合デーin和歌山(7月3日開催)で確認された和歌山県協同組合組織連絡会「SDGsの取り組みに関する申し合わせ」に基づき、SDGsの目指す目標達成に貢献し、協同組合間の連携・連帯をより一層強化することを目的に、第1回目のSDGs学習会「SDGsってなんだ?」に続き、開催されました。
開会挨拶をJA和歌山中央会 次本代表理事副会長より行い、和歌山県生協連合会 久保田会長理事、和歌山県森林組合連合会 眞砂代表理事会長の出席のもと、全体で43人(県生協連18人)参加がありました。
講師として賀川記念館の西義人参事を招き、賀川豊彦氏が実践してきた様々な事業と協同組合のあるべき姿「賀川豊彦の思想と実践」と題してご講演いただきました。
賀川記念館の西義人参事
コロナウィルス感染予防のため、参加は事前予約とし、参加人数制限する中の開催となりました。当日参加できなかった人を対象に、後日YouTubeで視聴・期間限定で講演の様子を配信しました。